免疫染色標本核内発現バイオマーカー計測支援ソフトのバージョンアップ「e-Count4」をリリースしました。

主な新機能：

〇  核の検出機能のグレードアップ

→  陽性細胞と陰性細胞の弱染色の検出感度をアップしました。

〇  倍率の選択の解除

→  核の大きさを計測してそれに応じて検出の測定条件を計算するようにしました。それにより事前に20xと40xの倍率の選択は不要となります。設定ファイルも共通となりました。